うえの賢一郎の発言 (国土交通委員会)

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○うえの大臣政務官 発災直後に太田大臣より指示を受けまして、翌五月三十日に現地の状況を確認するため、鹿児島に行ってまいりました。
 天候が悪化をしたため、ヘリによる上空からの視察、確認ができませんでしたけれども、県庁におきまして、屋久島町長さんと電話会談、そして知事さんと直接会談をさせていただきました。
 今回、現地に赴きまして、初期対応といいますか、避難対応が相当スムーズにいったという認識を持っておりまして、これは昨年八月に噴火をして以来、そういう噴火をしたこともありまして、島民の皆さんの間に、何かあったら番屋ケ峰という避難所に避難するんだ、そういう意識が徹底をされていたということが一つ挙げられると思います。
 若干手前みそになりますが、国交省も、九州運輸局で、万が一の全島避難に備えてフェリーの大きさを百二十名乗りから百五十名乗りに変更を誘導するなど、事前の対応というのをやらせていただいておりまして、やはり万が一に備えた事前の準備といいますか、それが非常に大事だなということを認識いたしました。
 町長さんからは火山の監視体制をしっかりやってほしいという御要請をいただきましたし、伊藤知事からは、万が一の避難の長期化に備えて、十分意見交換をしていきたいというお話を頂戴いたしました。
 こうしたことを踏まえまして、国交省といたしまして、今後とも、地震計やカメラ等による火山の監視を継続して行っていったり、あるいは、ヘリによる火口の観測等々で、そうしたことを踏まえた丁寧な情報提供、これを現地の自治体にもしっかりとやっていきたいというふうに思います。
 また、住まいの確保、今後長期化した場合にはいろいろな具体的な問題が出てくると思いますので、そうしたことも地元の自治体からよく御要望なりをお伺いして、国交省としても、万全の対応ができるようにこれからもしっかり努めてまいりたいと思います。

発言情報

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発言者: うえの賢一郎

speaker_id: 12972

日付: 2015-06-09

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会