鈴木馨祐の発言 (国土交通委員会)
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○鈴木大臣政務官 お答えをさせていただきます。
やはり車の安全は極めて大事でありまして、恐らく、ほかの国では結構道路の途中で車がとまっていたりしますけれども、日本で余りそういったこともない。まさにこれは、これまでもさまざまな形で点検整備、こういったことをある意味で施策の中でもして、そして、業者の方々にもそういった中でいろいろな活動をされて、その結果ということだろうと思います。
そうした中で、今御指摘のように、前検査のユーザーの一部については、その整備を実施していない、そういった例も実際にあるところであります。まさに自動車の安全ということで申し上げれば、ユーザーが自分の車の状況をしっかりとまずは把握すること、そして点検整備を確実に実施する、この二つが極めて大事なことであろうと思います。
そうした中で、昨年の二月から、一つには、自動車のユーザーが自分の車の状況をしっかりと把握できるように、検査証に車検時の点検整備実施状況の記載を始めました。
そして、あわせて、劣化、摩耗によって基準不適合になった自動車に対して積極的に点検整備勧告を行えるように、これまで基準不適合箇所が二カ所以上、複数なくてはいけなかったものを一カ所以上というふうに、この発動要件を見直しをさせていただきまして、結果として、毎年数件だったこの勧告についても、昨年度八百七十七件というようにかなり増加をした、そういった状況にあります。
さらに加えて、この六月からになりますけれども、点検整備勧告を発動した場合に、自動車のユーザーが勧告を実際に受けている、その事実を正しく把握していかなくてはいけないものですから、そういった認識ができるように、車検証にその旨の記載を開始したところであります。
そして、今月はあわせて、街頭で検査を集中して実施する不正改造車排除運動の強化月間ということでありまして、自動車検査証の記載内容、これは街頭検査においてもユーザー指導にしっかりと活用していく、そういった取り組みを今進めているところであります。