麻生太郎の発言 (財務金融委員会)
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○麻生国務大臣 御指摘のとおり、もう十年以上これは言われておりますもので、あちらこちらで波及的に出てきていて、アルバイトをしても百三十万円でやめるとか、百三万円になったらとめちゃうとか、御存じのとおりの影響も出るところでもあるので、配偶者控除については、実に、それぞれ、税調に限らず、いろいろなところで御意見が出されてきております。
今回も同様のように出てきているんですが、これは、家族のあり方とか働き方が変わっているとか、大体、家族、二人で子供二人とか、そんな平均的なことばかり言っているけれども、そういうのが一体何%いるんだとかいう話やら何やらが随分ありまして、国民の価値観にかかわる話なので、うかつに、ちょいとこの内閣で一発、はい、どん、ではこれでいこうやというような、簡単に決めていいのかという話なんかが随分ありました。
議論の先送りということではなくて、もう少しこれはやらないと、今度、選挙が終わって随分新しい方も入ってきておられますので、そういう方々の意見も一回よく聞かぬと、うかつに事はやれぬのではないか等々の意見が出された結果、今回はこういう形にさせていただいたというのが背景です。