鈴木克昌の発言 (財務金融委員会)

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○鈴木(克)委員 残念ながら、丁寧に御答弁をいただいておるものですから、格差問題をお伺いしたかったんですが、これはちょっと飛ばしまして、人口問題に入らせていただきたいと思います。
 恐らく、時間の関係で、私の持論を申し上げて、総理から御答弁をいただけるかどうかわからないぐらいの時間しかありません、委員長から絶対にオーバーはだめだと言われておりますので。
 我が国の直面する大問題であります人口問題、これについて伺います。
 総理は、五十年後、つまり二〇六〇年に一億人を維持する、こういうことを宣言されたわけであります。しかし、現在の傾向は非常に難しい。社会保障・人口問題研究所の推計では、二〇六〇年の日本の人口は八千六百七十万人余り、つまり今から四千百万人以上減ってしまう、こういうことが日本政府の公式見解なわけですね。
 そういう中で、経済成長は望めない、経済が縮小していく中で、いかに一人当たりのGDP、つまり豊かさを維持できるかが課題になるというふうに思うんです。
 私は、もはや大国ということではなくて、もちろん小国になってはいけませんけれども、繁栄を維持する中国、字はチュウゴクと書きますので問題ですけれども、チュウコクというふうに読んでいただきたいと思うんですが、そうならざるを得ない、私はそのように思うんですね。
 要するに、言うまでもありません、十五歳から六十四歳の生産年齢人口一人が〇・七八人の六十五歳以上の人を背負う、一人が一人をしょうという状況になるわけであります。したがって、借金その他を見ていった場合に、私は、やはり防衛費を抑えて、そして繁栄を維持する。その防衛費を抑えるためには、隣国との関係を早急に改善して、安全、安心度を高めていくということが必要なんです。
 やはり繁栄を維持する中国への道を進んでいかざるを得ないのではないかな、このように思うわけでありますけれども、あと一分、総理の御答弁をお願いいたします。

発言情報

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発言者: 鈴木克昌

speaker_id: 177

日付: 2015-03-13

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会