宮内豊の発言 (財務金融委員会)

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○宮内政府参考人 御指摘のございましたとおり、税の収納機関としての税関の役割もますます高まっているところでございまして、実は、約三十年前の昭和六十一年度には、税関における関税、消費税等の、当時は消費税はまだございませんでしたが、関税等の収納額は約一兆円でございました。約二十年前の平成七年度には約三兆円、十年前の平成十七年度には約五兆円と増加しまして、昨年度につきましては約七兆円というふうにどんどんふえてきております。徴税機関としての税関の役割はますます高まっているところでございます。
 このような中で、税関では、通関時に審査、検査を行うとともに、輸入許可後に調査を行っております。輸入される貨物の迅速通関と適正課税の確保に努めているということでございます。最近ますます貿易取引の形態は複雑化しておりまして、輸入の事後調査の果たす役割は年々大きくなっております。
 平成二十五事務年度の輸入事後調査におきましては、全国で三千六百十四者の輸入者に対して調査を行いました。このうち、約七割の二千四百二十七者に申告漏れ等がございました。申告漏れに係る関税及び内国消費税の追徴税額は、約八十四億円となってございます。

発言情報

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発言者: 宮内豊

speaker_id: 16535

日付: 2015-03-31

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会