麻生太郎の発言 (財務金融委員会)

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○麻生国務大臣 とてもいい質問だと思います。
 日本政策投資銀行の完全民営化後のビジネスモデルというものにつきましては、その時点における経営陣とか株主が判断をされるべき、これがまず基本だと思いますが、その上であえて申し上げさせていただければ、現在果たしていただいている、企業の成長を支えるいわゆる資本性の資金、優先株とか劣後ローンとかいろいろありますけれども、そういったものの供給とか、リーマン・ブラザーズの破綻とかオイルショックのときというような国際的な金融における非常時の資金供給とか、それからインフラ整備が今からいろいろな形で必要になってくる。日本の場合は補修の話もありますし、海外におけるいろいろなものも出てくるんだと思いますが、長期資金の供給などについては、今後とも、日本の経済にとって極めて重要な要素であろうと思っております。
 したがいまして、政府としては、完全民営化になりました後、政投銀においても、長期の事業資金というものに係ります投融資機能の根幹というものを維持していただけるということが一番期待されているところではないかと存じます。
 重ねて申し上げますが、これが完全民営化されました後は、経営者もしくは株主の判断というのが一番肝心なところだと存じます。

発言情報

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発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2015-04-10

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会