麻生太郎の発言 (財務金融委員会)

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○麻生国務大臣 おっしゃるとおり、書き方としてという話ですけれども、政府としては、民間金融機関が自主的にいろいろ対応されるに当たって、例えば財政基盤が強化されていないと、とてもできるものではありませんので、ある程度余裕があるとか、それから、リスクを相互に分担できるような形で金融機関等、同じような業種の間で緊密な連携をきちんと持っているとかいうようなことを進めていかれることを期待しているんですが、その結果、思い切ってリスクをとる経営判断というものが行えるようになりますと、指定金融機関として危機的なときの対応業務に参加するようになっていただきたいがなと思っております。だけれども、余裕があっても、それを決断できる方がちゃんとそのときにその銀行の責任者としておられるかおられないか、それによって対応が全然違いますので、なかなか難しいところだとは思います。
 いずれにしても、現時点では、民間金融機関が十分に危機対応業務というものを行えるようになる時期がいつになるかと言われると、具体的に今、時間はこれぐらいまでにということを申し上げるような状況にはないので、そういった環境というものを整えていくために、民間金融機関が指定金融機関になるための申請手続というものを簡素化するとか、業務の実施要領のひな形なんというものをうまいことつくって公表するなど、指定金融機関が行うべき業務内容を明確化するというようなことが運用改善につながっていくのではないか、今、現段階としてはそのように考えております。

発言情報

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発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2015-04-10

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会