麻生太郎の発言 (財務金融委員会)

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○麻生国務大臣 さきの大戦敗戦後、約七十年を経ました日本ということだと思いますが、この表にもありますように、まず、日本は、経済政策を経産省がやり、そして大蔵省で金融、財政の傾斜配分等々をやって、高度経済成長というのをやって、昭和三十年にはもはや戦後ではないという言葉が言われ、世界第二の経済大国になるに至っておりますが、当然、その後、経済が成熟、社会も成熟に伴って徐々に成長率が鈍化して、現在では、今、世界第三位ということになっております。
 また、一九九〇年代以降は、資産のバブル、資産のデフレーションによるいわゆるバブルの崩壊という一つの節目に、よく失われた二十年という言葉がここに使われることになって、総じて低成長率並びにマイナス成長にもなったということだと存じますが、政権がかわって約二年、このグラフの最後のところになりますけれども、きちんと成長を取り戻して、日本は再び世界の中できちっとした経済力を持った国として、デフレ不況からの脱却というものと経済の再生というものに取り組んでいく必要があるであろう、そういうように考えております。

発言情報

speech_id: 118904376X00920150424_008

発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2015-04-24

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会