伊東信久の発言 (財務金融委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○伊東(信)委員 ありがとうございます。
大臣の財政再建への熱意は重々承知しております。しかしながら、厚労省と麻生大臣の熱意にちょっと温度差があるようにも私自身感じております。
現役の医師みずから積極的に医療費の抑制に取り組むというのは、本当に、身を切る改革じゃないですけれども、余りないことなんですね。ただ、社会保障と税の一体改革で大切なことは、大臣はこれからとおっしゃいますけれども、やはり医療業界の方に医療費抑制の文化を根づかせることでありまして、性善説で任せておいても医療費削減にはつながらないと思うんですね。
現実は、監督省庁である厚労省が率先して医療費抑制を指導するべきだと思うんですけれども、言い方は悪いですけれども、ここは財務金融委員会なので財務省にいいことを言っているわけじゃないんですけれども、財務省が幾ら頑張って財源をふやしても、厚労省が負担をふやしている感じもします。
再三申し上げているように、ジェネリック医薬品の使用率の向上やバイオシミラーの積極的な使用促進など、他国で当たり前のように取り組んでいることが日本では大きく取り残されているんですけれども、いま一度、本当に、副総理である麻生大臣が音頭をとって医療の現場に医療費自体の削減を言及してほしいのですけれども、いかがでしょうか。