2015-05-28
衆議院
北側一雄
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
北側一雄の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)
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○北側議員 國重委員にお答えをいたします。
選挙権年齢を十八歳以上に引き下げる意義でございます。
いろいろな観点があるかと思うんですが、私は、一番大きいのは、今も委員がおっしゃっておられましたが、若い方々の意見、考え方、これを少しでも政治に、政策に反映できるようにするということは非常に大事なことだというふうに思っております。
御承知のとおり、今、我が国は高齢化が進んでおります。言いかえますと、有権者の年齢がまさしく高齢化しているわけですね。一方で、さまざまな政治課題がありますが、例えば財政の健全化の問題、非常に深刻な問題ですね。この財政の健全化の問題を取り上げても、結局、その借金のツケを誰が払っていくかといったら、若い世代が将来払っていくことになるわけですね。そういう意味では、もっと若い方々の声を政策、政治に反映していく必要があるというふうに思うんです。
そういう意味で、十八歳、十九歳の方々が選挙権を持つということは重要な意義を持つと思いますし、一方で、我々政治に携わっている人間から見ますと、十八歳、十九歳の方々が選挙権を持つということになりますと、我々も有権者として彼らを意識するわけですね。そうすると、我々の方もそういう若い方々の声に対してしっかり耳を傾けていこうという姿勢にもなってくるわけでございまして、そういう意味でも私は非常に重要な意義を持っているというふうに思っているところでございます。
いずれにいたしましても、国民の皆様に十八歳選挙権の意義というものをしっかり伝えていく努力を今後とも行ってまいりたいと考えております。