神田憲次の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)

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○神田委員 ありがとうございます。
 ぜひその思いを改正案のどこかに盛り込んでいただけたら。附帯決議等で十分じゃないかとは思うんですが。これは勝手な私の私見でございます。
 次の質問に移ります。
 かつて、平成十七年十月の日本国憲法に関する調査特別委員会の自由討議で、船田先生や中山太郎先生の御発言を拝読したことがあります。その際に、ヨーロッパへの海外視察を踏まえて、若者が政治に、自由に積極的に町じゅうで話し合う姿に感銘を受けた、こうした国は全て十八歳選挙権の国でもあって、若い人たちに門戸を開くことは政治的な成熟を促すのではないかといった、とても熱いお話をされておりました。
 十八歳選挙権という課題自体が長きにわたり国政の場で議論されてきた歴史がございます。ですが、国民の関心というのは、なかなかその点においては低いと感じざるを得ません。
 選挙権は、民主主義国家の正統性と自律性を支える最も重要な権利です。今回、新たに十八歳、十九歳の若者たちに門戸を開くというのは憲政上の重大事だと私は考えております。その重要性に比べて、盛り上がりがどうしても乏しいというように思えてなりません。
 どうにかして周知や世論喚起の必要があると思うのですが、この点につきましても船田先生の忌憚のない御意見を拝聴できればと存じます。

発言情報

speech_id: 118904577X00520150602_018

発言者: 神田憲次

speaker_id: 25604

日付: 2015-06-02

院: 衆議院

会議名: 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会