2015-06-02
衆議院
中野洋昌
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
中野洋昌の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)
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○中野委員 ありがとうございます。
先ほど、まさに主権者教育が非常に大事である、提出者北側先生の方から最後の方にお話がございまして、私も大変に重要であるというふうに思っております。
そして、もう一つの、まさに提出者の方から前半にお話をされた、政治の側がしっかりと若い世代へ向き合う、私は、これをもっともっと今回やっていかないといけない、これを機にやらないといけない、このように感じております。
と申しますのは、若い世代へ向き合うというのは、必ずしも最近よく言われるような世代間の対立であるとか、そういったものを何も助長するようなそういう趣旨ではなくて、この国の将来、未来というものに対して責任を持った政策をしっかりやっていくんだ、こういうことでありまして、それはやはり現役世代にとっても非常に重要なことである、私はこれをしっかり力を入れていくべきであるというふうに思います。
その意味で、今ヨーロッパなどでも行われているような青年政策というものは今後非常に参考にしていけるのではないか、このように感じております。
例えば、スウェーデンなど、若者対策を非常にやっている、こういう事例もよく紹介をされるものでございます。青年事業庁、そういう役所があったり、あるいは、政党によっては、立候補者で、今女性の活躍推進ということで、国によっては女性のクオータがある、こういう議論もありますけれども、私がスウェーデンで聞いた例ですと、若者の立候補者のクオータもある、こういう取り組みをされているような、いろいろな事例がございます。実際にスウェーデンの国会議員の皆様とお話をした機会もございましたけれども、青年部の力が大変に強いんだ、活発に活動しているんだ、こういうお話も伺いました。
公明党もかつてマニフェストで、若者雇用大臣というものを設置して若者雇用をしっかりやっていこうじゃないか、こういうことを訴えたこともございました。
やはり日本でも、若い人たちが政治的な意思決定にしっかり参画できるような仕組み、あるいは、今でも子供や若者という観点の政策というのはもちろんやっているわけでございますけれども、より総合的なビジョンであったり、これからの将来の方針であったり、こういったものをもっと力を入れて考えていく必要があるんじゃないか、このように考えますけれども、法案提出者の御意見をぜひ伺いたいと思います。