宮崎政久の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)

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○宮崎(政)委員 ありがとうございました。
 選挙制度というのはその国の文化であり、歴史を踏まえたものだと思います。
 新憲法が制定された後の昭和二十一年の国会での審議、参議院議員の選挙法を審議した委員会では、参議院の選挙においてはいわゆる地域代表的性質は必要だということが当時の大村国務大臣の答弁であります。地域代表的性質というのは何だと質問を受けた大村大臣は、地方の実情に詳しい人に出てきてもらうという趣旨だという答えをされておられる。
 今の憲法の地方自治の定めのあり方なども踏まえてみると、今回このような形での改正を踏まえて、私は、憲法の改正も踏まえて、しっかりと地方の声が上がる人が参議院に上がってくる必要があると思っています。
 先ほどの御答弁、大村大臣の昭和二十一年の答弁の趣旨から踏まえて、今から考えてみれば、地方の実情に詳しい人に出てきてもらうのは、やはり現在であれば、これだけ国民から理解を得て支持を受けている都道府県制度を前提としなければその声が具体的に上がってくるということは果たせないと思っておりますし、多くの国民の皆様も、今定着をして支持している都道府県制度のもとで声を上げるべきという理解があると私は思っています。
 私ども自由民主党では憲法の草案を定めておりますが、憲法改正推進本部においても、参議院議員の選挙制度について、改選ごとに全ての都道府県から少なくとも一名は代表を選出するように憲法改正草案に盛り込みをさせていただいているところでございます。
 これからの見直しについて、自由民主党の発議者の方から、どういう形で憲法改正を含めた参議院制度の改革を視野に入れているのか、御見解を伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 宮崎政久

speaker_id: 18299

日付: 2015-07-28

院: 衆議院

会議名: 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会