田村貴昭の発言 (総務委員会)
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○田村(貴)委員 結局、その上乗せの三百億円というのは、全ての自治体に交付をされないんですよね。
なぜ配分されないのか。それは、配分に傾斜をつけるからであります。国が示した交付の考え方では、一、政策五原則等から見た事業等の内容、二、地方版総合戦略の策定状況といった条件があるわけです。つまり、国がいわば査定をして配分に傾斜をつけるやり方なんですよね。これでは国の施策を地方に押しつけるものと言わざるを得ません。
全国知事会長の山田啓二京都府知事は、八日の会見でこう述べておられます。国の役人が見て、それがいいかどうかなんて判断できるなら誰も苦労しない、今回の交付金の問題について、国が査定をして、国が思うような芸をしたところにお金を上げるみたいな話は、一番地方にとっては変な形だ、我々の工夫をしっかり見守ってほしいとこれからも言っていかなければならないと。
自治体のトップから、知事会の会長からこういう懸念の声が上がっていることについて、当然の声だと思います。平副大臣、この声について率直にどう受けとめておられますか。