井上樹彦の発言 (総務委員会)
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○井上参考人 お答えいたします。
先ほど委員からありましたように、二〇一三年六月の衆議院の決算行政監視委員会でお答えしておりますけれども、ラジオ第二放送が一つ対象、候補というふうな御指摘だったんですけれども、送信設備が固定して設計されておりまして、現在の設備では周波数を変更することができないということで、別の周波数で送信するためには新たな送信所をつくるのと同じぐらいの設備の改修が必要になるということで、このため、NHKのラジオ第二放送の送信設備を利用する形態での実施は難しいというふうに考えております。
ただ、NHKは、拉致被害者向けのラジオ放送については、短波の国際放送用の設備使用を認めてきております。今後も、拉致被害者向けの放送につきましては、人道上の見地から、NHKの業務に支障が出ない範囲で、こうした協力をぜひこれからも継続していく考えでございます。