高木毅の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○高木国務大臣 お時間をいただき恐縮でございますけれども、初めての委員会でございます。改めまして、このたび復興大臣に就任をさせていただきました高木毅でございます。伊藤委員長初め理事の先生方あるいは委員の先生方に御指導を賜りたく、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
 今、赤羽先生から、強い思いを持って復興に当たるべしというありがたいお言葉もいただきました。改めて、赤羽委員には内閣府原子力災害現地対策本部長として福島の復興に御尽力をいただいていたということに心から敬意を表したいというふうに存じます。
 私も、就任してから約二カ月でございますけれども、幾度となく訪問をさせていただきました。いよいよ新しい五年目に入る直前ではありますけれども、残念ながら、まだ福島は、あとの五年で、すなわち十年で復興が完了するかというと、少し難しい状況にあるというふうな認識も持っております。しかし一方で、九月には楢葉町で避難指示が解除されるなど、復興に向けた動きは着実に進展しているとも認識をさせていただいているところでございます。
 言うまでもなく、安倍改造内閣におきましても、復興はまさに一丁目一番地の最重要課題でございます。その最重要課題の復興大臣でございますから、まさに復興をまとめる司令塔としての役割を果たせという総理からのお言葉もございます。また、私も福島に限らず、たびたび被災地に入っておりますけれども、残念ながら、やはりまだ縦割りの弊害があるのではないかという御指摘もいただいております。
 今、赤羽先生からいただいたように、司令塔としての役割、そしてまた縦割りを排除する、いわゆる横串を刺してというその気持ちをしっかり持って復興に当たっていきたいというふうに思っております。
 そしてまた、福島の復興は何をおいても最終的には復興大臣が責任を持つんだというお言葉も最後にいただきました。私自身、その気持ちを持って福島の復興について頑張ってまいりたいと思いますので、引き続いて先生方の、赤羽委員の御指導を賜りたい、そのように思うところでございます。

発言情報

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発言者: 高木毅

speaker_id: 33126

日付: 2015-12-08

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会