柚木道義の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○柚木委員 おはようございます。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
 前回、十一月十日に衆議院の予算委員会におきまして、高木復興大臣、本来ならば、この後も私どもの同僚議員が、被災地選出の議員が、被災者の皆さんの目線に立って質問をさせていただくわけですよ。しかし、次から次へと報道等で不祥事、疑惑が報じられ、私も、香典や花代、あるいは女性宅への不法侵入、そして下着の窃盗、やりたくもない質問をやらざるを得ないわけですよ。
 高木大臣、被災地の最大の復興の加速策は何だと思われますか。私は、高木大臣が今すぐおやめになることだと思いますよ。
 十一月十日の予算委員会での質問後に行われたある世論調査では、偽証罪が適用される国会における証人喚問が必要だという国民の方が過半数を超えていますよ。これは、私が真実をただしたいのではなくて、国民の皆さん、あるいは、この週末も福井に伺いましたよ、福井の方は怒っていますよ、大臣、敦賀の恥だと言っていますよ。これは私の言葉じゃないですよ、御地元の有権者のお言葉です。被災地の方はもっと怒っていますよ、そして悲しんでいますよ。復興庁の職員も同じですよ。
 そういう状況の中で、昨日、私は驚きましたよ。資料をごらんください。
 一枚目、二枚目、これは、高木大臣が報道機関向けに配った、二十三年から二十六年までの少額領収書における香典の支出。その当日、夕刊記事、三ページにつけましたが、「香典 新たに二百三十件百八十五万円」。新たに出てきたと。私が前回伺ったときでも、一万円以上、これが二十三年から三年間で、香典だけに限定しても八件。私が直接福井に伺って御遺族、御家族にお会いをして、お会いできた方全て、大臣の御説明と証言者の証言が食い違っているんですよ。そういう中で、またこれだけの件数が出てきているんですよ。二百三十件、百八十五万円。
 この状態を、これは本当に御地元の皆さんはもとより、被災地では今、高木大臣の存在そのものが復興の最大の足かせだという声が上がっているんですよ。どうやってこれを納得いただくんですか。説明してください。

発言情報

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発言者: 柚木道義

speaker_id: 6952

日付: 2015-12-08

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会