長尾敬の発言 (内閣委員会)

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○長尾委員 自由民主党の長尾敬です。
 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
 オリンピックを五年後に控え、現在、日本に外国の観光客の方々がたくさんいらっしゃっている、大変好ましいことだというふうに思っております。また、安倍内閣も、二十五年の十二月十日に、創造戦略の中で、世界一安全な日本、これを閣議決定している。同時に、物事には光と影、陰と陽がございますので、テロやあるいは犯罪のターゲットになる環境という見方も恐らく出るのではないかなというふうに思っています。
 外国人の犯罪の問題、また温床になっているんじゃないかということについて、ちょっと議論をしていきたいと思っています。
 来日の外国人の犯罪の検挙数は、全体的にも、平成十六年は四万七千人以上あったんですが、現在は一万五千人に、警察の大変な御努力で減っているということは事実。刑法犯、つまり凶悪犯、粗暴犯、窃盗犯、つまり我々の日常にかなり近いところにある犯罪が全体の六三・五%で、いわゆる入管法にかかわる部分は二五%と、ちょっと低いというのが、私は、いただいた資料で意外だなというふうに思いました。つまり、実際、来日の場合でも刑法犯の方が多い。
 また、在日外国人の犯罪の検挙数においては、当然、入管法についても四・九%で低い。相変わらず、やはり刑法犯については七七・一%ということで、非常に高い状況になっているというところにあります。
 そこで、矯正局にお尋ねしたいんですが、検挙されて裁判を受けて、収監、いわゆる刑務所に服役するという外国人の受刑者数についてちょっとお尋ねします。

発言情報

speech_id: 118904889X00820150522_024

発言者: 長尾敬

speaker_id: 22776

日付: 2015-05-22

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会