勝沼栄明の発言 (農林水産委員会)

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○勝沼委員 おはようございます。自由民主党の勝沼でございます。
 本日は、トップバッターとして質問の機会を与えていただきまして、江藤委員長を初め理事各位の先生方には、改めて心より感謝申し上げます。
 時間もありませんので、早速質問に移りますが、本日は、水産業についてお聞かせいただきたいと思います。委員の先生方にとっては釈迦に説法のことも多いと存じますが、しばしのお耳汚しをお許しいただければと思います。
 言うまでもなく、我が国は、四方を海で囲まれ、排他的経済水域は世界第六位、水深を含めた立体的な体積で申しますと世界第四位でございます。暖流と寒流がぶつかり、栄養豊富なプランクトンが豊富に存在するすばらしい漁場を周辺海域で形成して、また、そういった影響のもとに、世界二万五千種のうち三千九百種の魚が生息している。非常に恵まれております。さらに言えば、三陸沖には北西太平洋海域という世界三大漁場の一つがございます。非常に恵まれた海洋環境、そう言っても過言ではないと思います。
 では、実際、その中で仕事をしている漁業の現状はどうかと申しますと、漁獲量は、一九八四年の千二百八十二万トンをピークに右肩下がりで下がり続けて、昨年は四百七十八万九千トンです。生産量に至っては、一九八二年、この年が二兆九千七百七十二億円でした。それが、一番最近の統計では一兆四千億円。さらに、漁業就業者も、昭和三十六年には約七十万人いらっしゃった方が、現在は十七万三千人、さらに高齢化率で、六十五歳以上の方も三六%に及んでおります。
 今、統計的な数字だけ述べさせていただいたのですが、この数字だけ見て、率直な感想をぜひお聞かせください。

発言情報

speech_id: 118905007X01020150519_006

発言者: 勝沼栄明

speaker_id: 5789

日付: 2015-05-19

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会