林芳正の発言 (農林水産委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○林国務大臣 各都道府県の実績を今報告させましたが、これを見ますと、やはり全ての都道府県においてこれを伸ばす努力をしなければならない、こういうことだと思っております。
 石田先生が今お尋ねの問題点として考えられるのは、今からしっかりと分析をしなきゃいけませんが、まずやはり、私も申し上げてきたんですが、右左をつなぐ不動産屋的な仕事ではなくて、集めて開発していくというディベロッパーのような仕事をしてほしい、地域農業の将来をデザインして実行していくんだ、まだそういう自覚が十分あるということが足りないのではないか。また、それは役職員の体制としても、そういうことにふさわしい役職員の体制に全部がなっているということではないのではないかということが一つあると思います。
 それから、人・農地プラン等で、地域において、まとまった農地を機構に貸し出す方向での話し合いというのがまだ多数のところで進んでいない、これがあるのではないか、それから、どうしても、やはり所有者の方が農地を貸すということになかなか踏み切れない、ここのハードルをどう取り除いていくか、こういう課題があるのではないかと思っております。
 機構や都道府県に対して、抜本的な意識改革と役職員等の体制整備を求める、それから、人・農地プランの本格化に向けた見直し、農地所有者への機構への農地の貸し付けのインセンティブを強化する、こういった改善策を講じていく必要があるのではないかと思っておりますが、今後、政府・与党内の議論を踏まえて、具体的な改善策を検討していきたいと思っております。

発言情報

speech_id: 118905007X01020150519_021

発言者: 林芳正

speaker_id: 30011

日付: 2015-05-19

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会