武部新の発言 (農林水産委員会)
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○武部委員 バレイショは、メークインですとか、従来からのものがずっと使われているんですよね。いろいろな御努力はしていただいているとは思うんですけれども、特にバレイショの育種ということについて力を入れていただきたいと思います。
それから、これまでもシストセンチュウの蔓延防止は行ってきていただいて、いろいろな農水省からのを見ますと、従来も出ているので、蔓延防止に関してはしっかりと、大丈夫ですというようなことがあるんですけれども、ただ、この四十年間に一万ヘクタールも線虫が広がっているんですね。
従来は、北海道でありましたら、北海道が基本方針を策定して、市町村ですとかJAさんですとかがそれに基づいて対策を講じてきたんですけれども、また、市町村によっては連携がうまくないですとか、あるいは北海道の方針をそれぞれで解釈してやっていたりするので、統一されて取り組んでいらっしゃらないという話も伺います。
それで、従来の対策についてやはり問題点があるんだというふうに思いますので、今回シロシストセンチュウが出まして、しかも抵抗性品種がまだない、本当に、念には念を入れてしっかりと対策を講じなきゃならないんだというふうに思います。どうぞ、よく現場の皆さんと相談していただいて、これまでの対策についても改善を図っていただきたいと思いますし、施設ですとか、あるいは機械ですとか、そういう支援も欲しいという声もありますし、土壌分析体制の強化ですとか、あるいは土壌診断コストの支援ですとか、いろいろな対策が考えられるんだと思います。
ぜひとも、相当の危機感を持って、政府が中心となって抜本的な対策を講じていただきたいと思いますけれども、林大臣の意気込みをお聞きしたいと思います。