下村博文の発言 (文部科学委員会)
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○下村国務大臣 まず、この委員のきょう配付されている資料、この文部科学委員会では初めてのことでありますから、聞いているほかの方々からすると何が議論されているか全くわからないと思いますので、ちょっと私が簡単に御説明申し上げたいと思います。
ページ数が書いてありませんが、三枚目でしょうか、全国博友会後援会の御協力の案内とあります。今回、なぜこの資料がつくられたかというのは、先ほど申し上げましたように、年に一度、全国の代表の方々が来ていただいて年間スケジュールを決める、また、そのときに私の方で教育や政治に関する近況をお話しする、そういう会であります。
しかし、今回、このペーパーが初めて配られたわけでありますが、配った理由というのは、昨年の暮れに写真週刊誌等で、地方で行われている講演会があたかも私の政治資金パーティーのような形で金集めをして、そこで私に対して裏献金なり偽装献金なりが配られているかのような報道がありました。全く事実ではありません。そして、その後二月ぐらいに週刊誌等から取材がありました。
そういう中で、全国の方々が、これはやはり整理する必要があるのではないかということで、何人かの方々の意見をお聞きして私の秘書官がまとめたものが、このお手元に配付されている全国博友会後援会の御協力御案内ということであります。
この中で、原本はカラーになっているんですが、この「各地で開催される講演会」というのは、これはそれぞれの地方博友会でやっていただいているものであります。その下に書いてある「年会費」とか「博友会セミナー」、それから「清和政策研究会パーティ」、これは私が所属している派閥でありますが、これについては、分けてあるというのは、それぞれの地方の博友会で所属をしていただいている方々が、個人的に任意に参加をしていただいている、協力をしていただいている、そういう意味で分けているわけでございます。
その中で、次のページでしょうか、「年会費納入一覧表」がある。これについての御指摘だと思うんですね。具体的に、例えば近畿博友会、ここに件数が十二件ある。この年会費を納入したのが会員ではないか、そういう御指摘だと思いますが、それは全く事実ではありません。
例えばこの近畿博友会には、これは近畿博友会の事務局からの了解といいますか資料で、私の事務所の方で二十六件、これは毎年でありますが、私の今まで縁があった方々に対して、年に一度、政党支部から寄附のお願いをさせていただいています。この近畿博友会から二十六人の方々に寄附のお願いをさせていただいて、そして十二人の方が寄附をしていただいたということであります。
そして、当然これは、近畿博友会ではなくて、東京十一選挙区支部から寄附のお願いをさせていただいて、そして、寄附をしていただいた方には、十一選挙区支部の領収書をもちろんお送りさせていただいているということでございます。
この、後援会の一覧表と書いてありますが、中には、それぞれ独自に、年会費という形で別に会費を取っておられる方々もおられます。
ですから、今御指摘のように、この年会費の納入者が事実上全部寄附で、そして、この寄附と年会費が全部イコールで、会員がイコールそういう形でやっているのではないかということは事実でありません。会員の中の一部の方々が寄附をしていただいている、そういうことであります。