久保公人の発言 (文部科学委員会)
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○久保政府参考人 現行学習指導要領の保健体育におきましては、先生御指摘のとおり、オリンピックや国際的なスポーツ大会などは国際親善や世界平和に大きな役割を果たしていることを取り扱うこととされております。
このような形で、オリンピックと比べましてパラリンピックは、国際的なスポーツ大会の中に位置づけられているということで、やはり扱い方に差がございました。やはりこれは、前回の改訂時は、オリンピックは文部科学省、パラリンピックは厚生労働省がそれぞれ所管していたことなどもあったかと思います。
それが、二十三年六月に全会一致で制定されたスポーツ基本法におきまして、障害者スポーツについて明記されましたこと、さらに、二十四年度に策定いたしましたスポーツ基本計画において、政策目標としてパラリンピックを明記するようになったことと、そして、二十六年度には障害者スポーツを文科省に一元的に移管したこと等によって、その機運がだんだん高まってきたものと考えているところでございます。