下村博文の発言 (文部科学委員会)
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○下村国務大臣 私が文部科学大臣になって最初にしたことが、当時は田村厚労大臣ですね、パラリンピックは今の話のように厚労省の担当でありましたが、これはもうスポーツの一環としてぜひ文部科学省でオリンピックとパラリンピックを一緒にさせてほしいということで、厚労省から文科省にパラリンピックについても移管をしていただいたという経緯がございます。
今の御指摘、大変重要なことであります。現行の学習指導要領の保健体育科においては、中学校ではオリンピックや国際的なスポーツ大会などは国際親善や世界平和に大きな役割を果たしていることについて、また、高等学校ではオリンピックムーブメントについて、それぞれ取り扱うこととなっているだけであります。
二〇二〇年のオリンピック・パラリンピック東京大会の開催を契機に、子供たちが、勇気、決断、感動、平等といったパラリンピックの価値について、さまざまな発達段階において一層理解を深めることは有意義であるというふうに考えます。
現在、中教審において初等中等教育における教育課程の基準等のあり方について御審議いただいているところでありますが、浮島議員の御提言も踏まえまして、オリンピックと同様に、パラリンピックを学習指導要領に位置づけることについても検討してまいりたいと思います。