久保公人の発言 (文部科学委員会)
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○久保政府参考人 二〇二〇年のオリンピック・パラリンピック東京大会は、おっしゃられたように、東京一極集中を加速させるものではなくて、日本全体を元気にして、さらなる発展を目指すための大きなチャンスと考えておりまして、そのような総合的な対策をオールジャパンで推進して、東京大会の効果を全国に波及させるべきと考えております。
そのために、各国の代表団の事前合宿、聖火リレー、スポーツや各地の文化芸術行事とも連携した文化イベント等の関連イベントを広く全国で展開して、地域経済の活性化を推進していくことが重要であると思っております。
さらに、この前年、二〇一九年にラグビーワールドカップが開催されますけれども、この三月に、北は北海道から南は九州まで、被災地であります釜石市を含む全国十二カ所を開催都市として決定されたところでございますし、開催期間も七週間と長期にわたります。事前合宿も行われますので、多数の観戦者、訪日外国人、スポーツ関係者が各地を訪れて、地域経済や地域スポーツの活性化に資することとなると考えております。
このような観点で、政府としては、全国に波及するような効果が得られますように、両組織委員会と連携して取り組んでいきたいと考えているところでございます。