下村博文の発言 (文部科学委員会)
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○下村国務大臣 昨年末に閣議決定をいたしました、まち・ひと・しごと創生総合戦略におきまして、学校の小規模化に伴う課題への対応について、地域コミュニティーの核としての学校の役割を重視する等の観点から、学校統合を検討する場合や小規模校の存続を選択する場合、休校した学校を児童生徒の増加に伴い再開する場合等々、さまざまなケースに対応し、活力ある学校づくりを目指した市町村の主体的な検討や具体的な取り組みをきめ細やかに支援することと決めたところであります。
ことし一月に策定した手引は、こうした政府としての基本的な考え方に基づきまして、一つは、学校統合により魅力ある学校づくりを行う際の留意事項に加え、さらに、学校を存続させる場合に、小規模校のメリットを生かし、デメリットを緩和するための方策、また、休校した学校を再開させるための取り組みなどにつきましてきめ細かく盛り込んでおりまして、教職員数の削減等を目的としたものではなく、教育的見地から、少子化に対応した活力ある学校づくりを推進する目的で策定したものであります。
文科省としては、引き続き、市町村教育委員会等に対しまして、本手引の趣旨、内容について丁寧に周知してまいりたいと考えております。