天笠茂の発言 (文部科学委員会)

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○天笠参考人 失礼いたします。
 今御指摘された教育委員会制度の改革というのは、何といっても、もうおわかりのとおり、このたびのは、首長の存在、意向、影響力が教育行政全体に浸透するというふうな、そういうことがその一つだと思います。
 その上で、そのことは何を意味するか。知事部局、首長部局の企画プランということと、教育委員会における企画プラン、これの融合、一体化、創造、そういうことが起こってくるということが今後考えられるかと思います。
 そういうことは、地域における子供の成長、発達、育て方というのが、これまでは比較的教育委員会の方が企画、立案、実行ということをとっていたのが、首長部局と一体となって取り上げるということが、より可能性を広げたというふうな捉え方もできるんじゃないか。
 ということは、いろいろな自治体でも動きが既にありますけれども、ゼロ歳から十五歳、こういうことで子供の育て方ということが、これまではどちらかというと二元的、あるいはそれぞれの場所で進められようとしていたのが、より一体化、構造化していくということがより可能になってきたんじゃないかというふうに思います。
 そういう中に、小中一貫、連携というのが一つの背骨のような形になるということが大切になってくるんじゃないかというふうに私は捉えたいと思いますので、ですから、そういう意味からすると、小中一貫というのが、より、それぞれの自治体における子供を育てる大きな背骨としての役割を、存在感を持って果たしていくということ、そういうことを期待を持って、御質問に対してのお答えというふうにさせていただきたいと思います。
 失礼しました。

発言情報

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発言者: 天笠茂

speaker_id: 4668

日付: 2015-05-27

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会