天笠茂の発言 (文部科学委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○天笠参考人 今議員御指摘された幾つかの課題、例えば、中学から小学校への行きはあるけれども、片や小学校から中学校のが、人的なスタッフの整備等も含めて難しいですとかということと、ある意味でそういう課題がより明瞭になったということが、制度化という道を開くことの必要性というのを一つ出してきたという言い方もできるのではないかというふうに思っております。だから制度化して、そういう課題をできるだけ埋めていく、改善していく。そのために必要なのではないかということ。
 それからもう一つは、例えば小学校三年生云々というお話ですけれども、よく言われるのは、中学生で難しい状態に至った子供というのは、実はさかのぼってみると、小学校の二年、三年、そのあたりのところに、いろいろな指導上の行き違い等々も含めて第一回目の課題があったというふうな話を現職の先生からよく伺うことがあるわけですけれども、今日的な体制からいくと、そういった場合の課題対応に当たって、現状では、小学校と中学校の先生は一緒になって検討するというのは現実にはほとんどないわけでありますけれども、実は、そのときにも、小学校と中学校の先生がその子供の成長、発達に向けて協議を重ねるとかさまざまな手当てを検討するとか、こういうこと等も、義務教育のこの学校の設置ということによって一つのシステムが開かれるというふうなこともまた捉えていいんじゃないかなというふうに思っております。
 以上です。

発言情報

speech_id: 118905124X01220150527_014

発言者: 天笠茂

speaker_id: 4668

日付: 2015-05-27

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会