大見正の発言 (文部科学委員会)
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○大見委員 ありがとうございました。まだまださまざまな課題があるということだというふうに思います。
その課題の一つでありますけれども、私なんかは、中学校に入ると、これは課外授業でありますけれども、部活、これにやはり一生懸命打ち込んでいくというのが一つ中学生の象徴的な行為だろうというふうに思います。小中一貫校を実施されているところが多いというのは、先ほどのお話の中にもありましたとおり、学校の統廃合、これは、少子化であったり人口減少であったり、あるいは過疎化というのもあると思いますけれども、非常に学校の規模が小さいというのがあるのかなというふうに思います。
午前中見てまいりましたお台場学園でも、中学校の部分、学年はクラスが一クラスでありますので、それも二十人、三十人ということでありますので、特に競技スポーツ、団体スポーツ、こうしたことに取り組むことが実際できないというふうに思っております。
そういう意味では、学校規模をどういうふうにしていくのかということも、設置者がその選択をする意味では非常に大事な要素になってくるだろうというふうに思います。
児童生徒が少なくて統廃合せざるを得ないようなところであればこれは仕方ないかもしれませんけれども、選択ができるというところでは、何を基準にやっていくんだというところでは、やはり児童生徒、特に中学校であれば、部活も含めて学校の規模をどういうふうに維持をしていくのか。
これは、団体スポーツ、野球であったりサッカーであったり、あるいは、柔道、剣道のような個人スポーツであっても団体の部分というのもありますので、どこまで見ていくのかということもあろうかと思いますけれども、聞いております課題の中には、教育面の課題というのは非常に多かったんですけれども、競技スポーツであったり団体で心を養っていくというところの研究発表もなければ、今までの文献の中にも余り触れられておるところがないということもあります。
それから、学校の施設の面でも、例えばお台場学園では、小学校の体育館と中学校の体育館と二つあって、バスケットボールの高さはそれぞれ違うということでありますし、プールも床が可動式になって、非常にすばらしい設備の中でやっておられるということであります。
連携型の小学校、中学校であれば二つの施設があるわけですけれども、一体型にするときには、設備を一つ整えるにしても相当難しい面が出てくるのではないかというふうに思いますので、その設備面とかあるいは部活の面、これをどういうふうに捉えていけばいいのかということ、もう時間がございませんので、お三方から短く一言ずついただければというふうに思います。
よろしくお願いします。