郡和子の発言 (文部科学委員会)
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○郡委員 先ほどお話が出ましたけれども、きょう午前中は港区のお台場学園に、また民主党といたしましても、文部科学部門でつくば市の春日学園に参らせていただきました。
この春日学園は千二百人規模の学校で、施設が一体になっていて、本当にびっくりするような教育で大変人気が高く、この学校に入りたいがために近くに引っ越されてくる方々もおいでになっているということを聞いてまたびっくりいたしましたのですけれども、今、天笠先生もおっしゃられたように、それぞれの地域によって、たとえ小中一貫校をやろうとしても状況は違ってまいりましょうし、いろいろなアイデアをやはり地域で出していかなくちゃいけないということなんだろうなというふうに思います。
ところで、小学校、中学校の一貫教育を行うに当たって、教職員の免許の併有のことについて触れさせていただきたいと思うのですけれども、今、小学校の教員が中学校の免許をどれぐらい持っているかというと、全国平均で五九・九%だそうです。きょう、三条市長がおいでですけれども、新潟県は七一・三%。一方、中学校の教員に占める小学校免許の併有者数は、全国平均で三割ほどでしかありません。新潟県は二五・六%。ですから、教科担任が小学校で、小学生にもよりよい指導をするというふうなことをやりたくてもなかなかできないという状況も、ここに横たわっているんだろうというふうに思います。
ぜひ、この点について、もちろん、免許を併有していただくこと、これを促進することも重要だろうと思いますけれども、これについての考え方を、それぞれ一言ずつで結構でございますので、お願いをいたします。