天笠茂の発言 (文部科学委員会)
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○天笠参考人 実は私は、この小中一貫の検討委員会のメンバーでもあったわけなんですけれども、そのときは、今の御質問に対して個人的な立場から、こういうことですから、もっといわゆる義務教育免許状にまで踏み込んだらどうかというふうな、そういうことを個人的な立場からは申し上げさせていただきました。
ただ、現実的な実情からしますと、というところが、今お話しいただいたような一つの現状対応ということになったときにはということで、それが義務教育免許状になった場合には、それこそ、所有率とかそういうことになると賄い切れないところが現実のところであって、今の状況を何とかするとというふうな話の中で、ようやく今回の、とりあえずの成案ができたんだというふうな、そういう受けとめ方を私はしております。
要するに、やろうとしていることは、いわゆる認定講習等々をより広げたりですとかで対応して、免許状を所有していない先生方はできるだけ取得していただくというふうな、それを基本的に打ち出して、そしてというのが今の状況であって、そのときには、義務教育学校ですとか、そういうところの勤務年数等々をより勘案する、こういうスタンスをとってきたわけであります。
ですから、当面、そういうところからすると、ある意味でいうと、ベターな対応の仕方だということだと思っておりまして、そういう点では、できるだけ免許を取っていない先生は取っていただくような環境の整備というんでしょうか、条件の整備ということをできるだけ進めていただきたい、そういう申し方になるかというふうに思います。