吉田宣弘の発言 (文部科学委員会)
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○吉田(宣)委員 ありがとうございます。
今御説明された意義から申し上げても、今回の編入学の制度の導入に関しては私もそのまま賛成を申し上げる次第でございますけれども、ただ一点、一般の大学は、入学するとすぐ専門に入るのではなくて、教養課程というものを経て専門課程に上がるというふうな段階で、私も、大学に入学してすぐ教養課程で勉強をさせていただきました。
決して私の価値観を押しつけるわけでも、そういった趣旨は毛頭ないんですけれども、私の経験ですけれども、この教養課程における勉強というのは、私の今の人生でも大変に役に立っております。本当にいろいろな勉強をさせていただいて、そのときの大学の教科書なんですが、よく持ち歩いて、何度も繰り返し読むような良書にもめぐり会うことができましたし、そういった学問というのが、今、私のライフワーク的な学問の対象になったりもしております。
そういった意味におきましても、これからこの専攻科を卒業されて編入学されてこられる、大学に入学されてこられる生徒さんへの対応と申しますか、今般の改正を行う前提として、この接続の部分というのが非常に重要になってくるのかと私は思いますけれども、この点に関する下村文科大臣の御所見をお聞かせいただければと思います。