下村博文の発言 (文部科学委員会)
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○下村国務大臣 御指摘のとおり、大学における教養教育を通じて、深い教養を身につけ、幅広い視野から物事を捉えることができる人材を育成することは重要でありまして、近年、いわゆるリベラルアーツについて、文系、理系に分かれている中で、広い意味でのそのような教養が不足しているのではないか、もっと充実させる必要があるのではないか、そういう指摘もなされているところでございます。
編入学においても、既に編入学が認められている専修学校専門課程からの編入学者につきましては、大学において編入学者が二年次や三年次に教養科目を履修できるプログラム等も提供されているところでもあります。
このようなことを踏まえまして、仮に法案をお認めいただくということになれば、文科省として大学に対して、高等学校専攻科から編入学した学生のそれぞれの実態に応じて、教養教育の面なども含め必要な教育プログラムをきめ細かく提供するなど、編入学者が大学教育に円滑に移行し、主体的な学びを実現でき、また、多方面の教養教育がしっかり受けられるような、そういう配慮ができるように促してまいりたいと思います。