柚木道義の発言 (法務委員会)

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○柚木委員 そのように思われるのであれば、これは全体的に言えることですが、今後の議論の中で、やはり冤罪を防ぐ、その中でも、とりわけ死刑判決を受けられている方というのは、もちろんそれが真犯人である場合、法の執行、その権限を持たれる、これはそうです。しかし、そうでない、実際に六割、八十人近い方が再審請求をされているという数字をどう見るかというのはありますが、そういう最も重い判決を受けられている方の再審請求について、やはりきっちりとそれを明らかにしていくこととスピードを速めていくこと、このことについては、この証拠開示制度の拡充はもとより、これはしっかり私たちも確認をさせていただきたいと思いますから、ぜひお願いをしておきたいと思います。
 先ほど最高裁の方に人質司法、身体拘束について伺ったくだりの中で、局長はおられますね、村木さんの「私は負けない」という本、これは江川紹子さんが聞き取り、構成されているんですが、江川さんのコメントで、私もこういう視点というのは非常に大事だなと思って質問させていただきました。
 それは、「「人質司法」が冤罪の温床になっていると批判されて久しい。なのに、なかなか改まらないのは、身体拘束を取り調べに利用する捜査機関の問題はもちろんだが、検察の意見に影響され過ぎる裁判所に最大の責任がある、」と、「最大の責任がある、」と表現されているんですね。
 この批判を受けて、実はこの前段の議論も聞いておいていただければよかったんですが、この法改正も含めて、その責任をどのように今回の法改正に反映させていくお考えか、御答弁いただけますか。

発言情報

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発言者: 柚木道義

speaker_id: 6952

日付: 2015-07-10

院: 衆議院

会議名: 法務委員会