黒岩宇洋の発言 (法務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○黒岩委員 おはようございます。民主党の黒岩宇洋でございます。
 ハーグ条約が昨年四月一日に発効してから一年たちまして、きょうは、この実施状況につきまして確認をさせていただきたく、法務大臣、また共管の外務省からは中山副大臣にもおいでいただきまして、質疑をさせていただきたいと思います。
 一年たって、それから既にもう四カ月たっている状況で、若干時間のずれがあるんですけれども、私は、このハーグ条約を進めていく段階のときに法務省の政務官でありましたもので、その前段階として、実施法をつくっていく、国内法をつくっていくための閣議了解の策定に当たった一人でありますので、そのときの我々の思い、方針が今の実施の状況また運用の状況にどのように反映されているか、この点についても一つ一つ確認ができればと思っております。
 また、この報告書については、外務省のハーグ条約室からは報告の概要ペーパーというものが出ておりますが、法務省、外務省からは、当衆院には正式にはまだ報告書が出ていない状況であります。ただし、参議院では報告書が提出されておりますので、当然その内容にも沿った形で質問させていただきたいと思います。
 それでは、まず、この条約締結までの経緯、総論的な部分について何点かお聞きをしたいと思います。
 このハーグ条約というのは、ハーグ私法会議において一九八〇年に採択され、発効されたのが八三年ですから、今をさかのぼるところ三十数年という、これだけの時間がかかって我が国がようやく締結に至ったわけでありますが、なぜこれだけの時間を要したのか、その点について、上川法務大臣そして中山外務副大臣の御見解、御認識をまずは確認させていただきたいと思います。お願いします。

発言情報

speech_id: 118905206X03820150828_025

発言者: 黒岩宇洋

speaker_id: 24356

日付: 2015-08-28

院: 衆議院

会議名: 法務委員会