林芳正の発言 (本会議)

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○国務大臣(林芳正君) 村岡議員の御質問にお答えいたします。
 今回の農協法の改正と農業の成長産業化の関係についてのお尋ねがありました。
 安倍内閣においては、農業を成長産業とし、地方創生の核としていくため、農林水産業・地域の活力創造プランに基づき、六次産業化による高付加価値化、海外マーケットも視野に入れた需要の開拓、農地集積バンクによる担い手農業者への農地集積などを柱とする農政改革を進めてきたところです。
 こうした農政改革が成果を上げるためには、政策面の見直しとあわせて、農業者を初めとする経済主体が、政策も活用しながら自由に経営を展開できる環境を整えていくことが必要不可欠です。
 地域農協は、農業者が自律的に設立した協同組織であり、農業者にとって最も身近な経済主体です。
 ここが、地域の農業者と力を合わせて、農産物の有利販売等に創意工夫を生かして積極的に取り組めば、農業を成長産業にしていく可能性は十分あると考えております。
 このため、今回の改革は、地方分権の発想に立ちまして、地域農協が、それぞれの地域の特性を生かして創意工夫しながら自由に経済活動を行い、農産物の有利販売など、農業者の所得向上に全力投球できるようにすること、連合会や中央会は地域農協の自由な経済活動を適切にサポートしていくことを基本的な考え方としています。
 こうした農協改革と政策の見直しとが連動することによって、農業の成長産業化の道筋がつくものと考えております。
 以上でございます。(拍手)
    〔国務大臣甘利明君登壇〕

発言情報

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発言者: 林芳正

speaker_id: 30011

日付: 2015-05-14

院: 衆議院

会議名: 本会議