渡辺博道の発言 (本会議)
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○渡辺博道君 ただいま議題となりました医療法の一部を改正する法律案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
本案は、地域の医療機関相互間の機能の分担及び業務の連携を推進し、質の高い医療を効率的に提供するため、新たな法人制度を創設するとともに、医療法人について、経営の透明性を確保する等のため、監査、公告に係る規定の整備等の措置を講じようとするもので、その主な内容は、
第一に、医療機関の業務の連携を推進するため定めた方針に沿って、参加する法人の医療機関の業務の連携を推進することを目的とする一般社団法人を、都道府県知事が地域医療連携推進法人として認定する仕組みを創設すること、
第二に、一定の基準に該当する医療法人に対して、会計基準に従った計算書類の作成、公認会計士等による監査の実施及び公告等を義務づけること、
第三に、医療法人の分割に関する規定を整備すること
等であります。
本案は、去る七月二十八日本委員会に付託され、翌二十九日塩崎厚生労働大臣から提案理由の説明を聴取し、八月五日に質疑を行いました。質疑終局後、討論を行い、採決の結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。
以上、御報告申し上げます。(拍手)
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