塩谷立の発言 (予算委員会)
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○塩谷委員 ぜひ、介護の現場、さらには利用者の皆さん方が安心できる体制をしっかりと進めていただきたいと思います。
次に、教育投資の充実についてお伺いをいたします。
全ての子供が家庭の経済状況や発達状況等にかかわらず質の高い教育を受けることができる環境整備が必要であります。そのための教育投資の充実を図らなければなりません。
我が党も、私が座長となって財源PTの議論を進めているところでございますが、昨今、社会保障費の急増に伴って、社会保障の範囲を全世代型に、特に人生前半の社会保障にシフトすることが必要ではないかと考えております。
具体的には、少子高齢化に直面する我が国において、我が国の将来を担う人材育成が極めて急務でありまして、教育こそ重点的に投資すべきだと考えております。
しかし、現在、我が国の教育に対する公財政支出の対GDP比は、国際的に極めて低い状況があります。
そういう状況の中で、我が国が幼児教育について、下村文部大臣もたびたび語られておりますが、特に、ノーベル経済学賞を受賞されたヘックマン教授のペリー就学前計画においても、質の高い幼児教育がその後における教育的、社会経済的効果を有するという結果が示されています。
下村大臣、今後、教育投資財源についてどのような充実を図っていくのか、とりわけ幼児教育の無償化はぜひとも実現すべきだと考えておりますが、二十七年度予算では一歩前進という総理の表現でございましたが、今後の教育財源及び幼児教育の無償化について、大臣の御見解をお伺いいたします。