原田義昭の発言 (予算委員会)
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○原田(義)委員 皆様、おはようございます。自由民主党の原田義昭でございます。
安倍総理、麻生財務大臣、また閣僚の皆様、連日の激務、まずもって心から敬意を申し上げたいと思います。
予算案の審議、さらには関係法令の審議、一日も早くこれを成立させることによって国民の期待、負託にしっかり応えていただきたい、こう思っております。私ども議会の側も、もちろん全力を挙げてバックアップしていくつもりでございますので、どうぞよろしくお願いをいたします。
さて、貴重なお時間をいただきました。限られた時間でございますので、私はきょう、一つは外交、安全保障、とりわけ尖閣諸島の問題についてお話ししたいと思います。また、経済財政問題、時間があれば農協改革やエネルギー問題も御質問したい、こう思っておりますが、どうぞよろしくお願いをいたします。
その上で、まず、安倍総理、私は、そういう意識で見ると非常に気になることがございます。それは、ほとんど連日、新聞の隅っこに、中国の公船たる船が、日本の近海、とりわけ尖閣の接続水域、あるときには領海に侵入していると。これはきちっと報告がなされております。
ただ、考えてみれば、我が国は、こんなことを言うのも恥ずかしいんですけれども、独立国であり、主権国家ですよ。その領海が、また接続水域がこういう形でほとんど連日侵されているというのは、これはやはり考えてみれば不思議なことだろうと思います、おかしいことだと思います。
その実態について調べれば調べるほど不思議なわけですけれども、まず国土交通省にお聞きしたいのは、どのような状況になっているのか、このことをお伝えいただきたいと思います。