金子めぐみの発言 (予算委員会)
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○金子(め)委員 ありがとうございました。
そういった方向性、この方向性というのは、まさに農業の未来であったり、将来の農村社会、地域社会の方向性というふうにも考えられるわけであり、大変大事な発想だというふうに思います。
今の考え方とあわせて、財源の部分を言及させていただくならば、今回、新型の交付金が創設をされるということで、大変、鋭意御努力をいただいたと思いますが、もう一歩踏み込んだならば、地方への財政措置に関しては、可能な限り使途が特定されない、裁量幅の大きい、いわゆる一般財源に近い性格の財源付与をしていただきたい、そのように以前から私は思っているわけですが、時間の関係で、地方創生担当大臣はもちろんのこと、地方財政にかかわる総務大臣、高市大臣に対して、そして、財政当局である麻生財務大臣に御要望申し上げて、最後の質問に移りたいと思います。
最後の質問は、地方創生に密接にかかわります女性の活躍について触れておきたいと思います。
真の地方創生については、地域全体として総合的な成長を期すものである、そうあるべきだと私は思っています。全体として地域力を向上させるには、やはり多様な人材、多様な方々の参画が必要になってくるわけです。
今後、日本の社会においては、地域人材の基盤形成が最大の課題になってくると思いますが、とりわけ、女性の参画、参入、活躍というのが、どの地域にとっても必須、不可欠の戦略事項だと考えます。
人によっては、女性の活躍なくして地方創生の将来の姿は描けないという声もありますが、そういう考え方において、女性の活躍あるいは女性の参画社会、これを主要な内容とする地方創生の計画を私は策定すべきではないかと考えておりますし、そして、当該計画に対しては、政府として全面的に特別な支援をしていただきたいと考えております。
まず初めに、これまで地域社会における女性の活躍推進に取り組んでこられた担当である有村大臣の御所見をお伺いするとともに、地方において、女性の活躍というのは全面的に地方を挙げて取り組むべき、すなわち、地方創生の構造的課題として正面から取り組むべきだと地方自治体に対して徹底すべきと考えますけれども、その点について地方創生担当大臣にあわせてお伺いし、私の質問を終わりたいと思います。