溝口善兵衛の発言 (予算委員会)

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溝口善兵衛君 私どもも同じ考えですね。
 人口問題はあらゆるところが相似形になっていまして、東京一極と言った場合にはほかの地方と東京ということになりますが、それが、今度また地方で拠点ということになると、さっきおっしゃったような問題がまた相似形として出てきますし、それから、島根県の中で見ると、松江を中心とした中海・宍道湖圏域と中山間地域、離島ということになると相似形になるわけであります。
 したがいまして、我々が言っていますのは、一律の基準で、どこを大拠点にするとか、これを県内にするとかじゃなくて、そこは地域地域の状況に応じて考えてくださいということを申し上げて、「国への提案」という三番目の資料がございますけれども、その六ページに、「地域の中核的自治体への支援」ということでは、全国一律の人口規模等による基準ではなく、地域の実情に応じた基準により支援をしていくべきだということでありまして、地方中枢拠点都市制度などにおいては、産業・生活拠点機能の向上に取り組む、例えば複数の地方都市を一括して指定すると。
 宍道湖・中海圏域というと五市ありまして、五市を合わせますと大体七十万とかそのぐらいの人口になりまして、瀬戸内海側の大都市だけがそういう拠点とならなくても可能ですし、県内で見ますと、今度は海岸沿いに参りますと、市が五つぐらいあるわけでございますけれども、その背後には広い中山間地域があるんですね。
 人口が地域で五、六万でも、中心になるところがないと、そこでいろいろなものが整備をされていないとうまくいきませんから、地域地域の状況に応じてそういうことを考えるべきだという主張を国に対してしているところであります。

発言情報

speech_id: 118905261X01420150305_524

発言者: 溝口善兵衛

speaker_id: 3533

日付: 2015-03-05

院: 衆議院

会議名: 予算委員会