溝口善兵衛の発言 (予算委員会)
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○溝口善兵衛君 万が一の事態が生じたときの避難対策をどうするかということにつきましては、国にもいろいろな予算的な措置も必要でございますから、そういうものを手当てしながら、一昨年からになりますか、国の原子力規制委員会の支所がこちらにもありますから、そこと、県それから立地自治体、周辺自治体、一緒になって避難の計画づくりをやっております。
当座の話としましては、原発所在地から近いところにつきましては、特に御高齢の方々などにつきましては直ちに避難ができないケースがありますから、避難所を確保して、あるいは、介護施設などにおきまして、放射性物質が排出されたような場合でもそういう物質が建物内に入らないような防護の措置をとるとか、あるいは、地区ごとに、どういうところに集まってどういうふうな形で避難を開始していくか、具体的な避難の計画をずっとつくってきておりまして、折に触れてそうした訓練を行ったり、住民の説明会を行ったり、さらに、すぐにはそういうものが全部完成いたしませんから、毎年その避難計画の見直しをし、充実強化を図っておるというのが現状でございます。