金田勝年の発言 (予算委員会)
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○金田委員 おはようございます。自由民主党の金田勝年でございます。
総理は、施政方針演説におかれまして、知と行は二つにして一つという吉田松陰先生の言葉を用いられました。デフレからの脱却と経済の再生、そして財政健全化との両立、財源の制約のもとで国民の安心のための社会保障改革、加えて地方創生の実現という、我が国が抱える重要政策課題の数々の同時達成、まるで連立方程式の解を解くような、そういう重要政策課題の数々の同時達成に向けて、今こそ我々は全力を挙げて果断に取り組んでいかなければならないのであります。
経済の好循環の成果は確実にあらわれてきております。倒産件数の劇的な改善や、新卒予定者の内定率が二十二年ぶりの高水準になっているなど、雇用指標などでも大きく改善が見られるのであります。
また一方で、二十七年度の予算では、新規国債の発行額が六年ぶりに四十兆円を下回り、基礎的財政収支の平成二十七年の赤字半減目標の達成など、財政の健全化も同時に実現をしているのであります。
まさに、この道しかない、経済の好循環を引き続き強固なものとしながら連立方程式の解を求めていく、多くの内政上の大切な政策課題を同時にあわせて解決していくという、非常に重要な、貴重な努力をしている真っ最中なのであります。
その決意を総理から改めて教えていただきたい、このように思います。