麻生太郎の発言 (予算委員会)
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○麻生国務大臣 御指摘がありましたように、消費税の税率一〇%への引き上げの一年半延期ということに伴いまして、消費税の増収分を活用した社会保障の充実の財源は一・八兆円から一・三五兆円に減っておりますので、二十七年度予算はこの範囲内でやらねばならぬという条件になりました。
具体的には、子ども・子育ての支援制度は二十七年四月から予定どおり実施をさせていただきます。子育て支援の量的拡充と質の拡充の全てを実施させていただくということで約〇・五兆円、これは国と地方の両方です。
それから、国民皆保険のセーフティーネットであります、いわゆる国保の財政基盤の強化ということで、医療提供体制改革の推進、これに国、地方合わせて約五千億ということであります。
加えて、難病対策の充実、これに約〇・二兆円等々を行うこととしており、優先順位は、子ども・子育て等の方に、難病などには重点的に充てさせていただき、そのほか、残っておりますお約束の分に関しましては一〇%に上がったときに一緒にやらせていただくということで、優先順位はそのような形でつけさせていただいております。