御法川信英の発言 (予算委員会)

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○御法川委員 TPP関連もしっかりと取り組んでいただければというふうに思います。
 きょうは、経済等の集中質疑ということで、毎週地元に帰っている中でさまざまな声を聞きますので、中小企業の金融の分野についての質問を若干させていただきたいと思います。
 金融庁では中小企業金融円滑化という観点からさまざまな取り組みを行っていると思いますけれども、まさに毎週帰って地元の企業の生の声を聞けば、いや、なかなか資金繰りに困っているんだというような声が聞かれるのは事実でございます。
 さらに、ちょっと数字を述べさせていただきますけれども、本年六月の日銀の短観によれば、中小企業の資金繰り判断DIはプラス五です。近年、プラスにはなっておりますけれども、一方、大企業はプラスの二二、あるいは中堅企業はプラスの一七ということで、水準で考えるとやはりまだまだ低いなという印象を受けざるを得ないというふうに思います。
 私の地元は秋田県でございますけれども、秋田県をちょっと抽出してみると、同じ日銀の短観の企業金融判断DIのうち、資金繰り判断DIというのはマイナス五という水準になっております。まだまだ地方には十分な資金が回っていないというのは、地元の声あるいはこういう数字からも言えるのではないかなというふうに考えております。
 そういう中で、やはりお金をしっかり回していくということが何よりも重要なことではないかというふうに考えておりますが、麻生大臣、金融担当大臣としてこういう部分についてどうお考えか、また、どのような取り組みをしていただけるのか、御所見をお伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 118905261X02020150807_014

発言者: 御法川信英

speaker_id: 23437

日付: 2015-08-07

院: 衆議院

会議名: 予算委員会