稲田朋美の発言 (予算委員会)

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○稲田委員 TPPがグローバル経済の中にある大企業にとって非常に大きな利益であるということはよくわかります。ただ、九九%の地方の中小企業に、まだ輸出をしている企業が多いとは言えない地方の中小企業にとってどうメリットがあるかということです。
 しかし、地方の中小企業でも多くの新しいチャレンジが生まれています。例えば、党の政調で視察をした山形のスパイバー社では、合成クモの糸繊維を製造している。また、「下町ロケット2」のモデルになっている福井経編という会社では、糸から心臓の修復パッチをつくっております。さらには、総理が御視察いただいた鯖江の眼鏡のチタンの製造技術をほかの刃物の技術と組むことによって、医療分野進出という内発型のイノベーションが芽生えつつあるわけです。
 TPPは、こうした新たな挑戦をしている地方の中核企業、中小企業を後押しするものでなければならないと思います。
 林大臣にお伺いをいたしますが、TPPのメリットを最大限に地方の中小企業、中核企業に及ぼしていく支援策について、どのようなことを考えておられるでしょうか。

発言情報

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発言者: 稲田朋美

speaker_id: 17560

日付: 2015-11-10

院: 衆議院

会議名: 予算委員会