岡本三成の発言 (予算委員会第五分科会)
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○岡本(三)分科員 この病院に対しまして適切に、厳しく対応することが残りの八十五の特定機能病院のガバナンスを上げていくことにもつながると思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。
最後に、お願いを二点申し上げたいんです。
一つは、遺族の補償に対しまして、最大限の努力を、配慮をお願いしたいということで、どのような補償をしても、もう亡くなられた方はお戻りにならないわけですけれども、どのように、国としても、または大学が対応するかということに対して指導していくかということも国民の皆さんは見ていらっしゃいますので、非は非と認め、最大限の御尽力をお願いしたいと思います。
加えまして、この地域の県民の方にとっては、この群馬大学病院は、ラストリゾート、医療のとりでなんですね。ですから、今回の清算をしっかりした上で、地域医療に資するような安全管理機能を再構築させて、再出発できるような御指導もお願いしたいと思います。
最後に、ちょっとトピックが変わりまして、一つだけ、国民年金に加入されている女性の方に対する産前産後の保険料の徴収免除の件につきまして質問させてください。
現在、厚生年金におきましては、出産前六週間、出産後八週間の保険料免除がされています。そして、免除した上で、満額納めたものとみなしまして、老後の年金に反映される仕組みができ上がっています。しかし、国民年金にはこうした仕組みがまだ取り入れられておりませんので、出産される方々に関しては不公平だという声も出てきているのが事実であります。
私、地元の方々からこの点御指摘をいただきまして、この地元の方から国会に嘆願書が持ち込まれたんですね。私自身が、紹介議員第一号といたしまして、この嘆願書を衆議院議長に提出させていただきまして、ぜひとも早期に国民年金の加入者の方に関しましても保険料免除を実現すべきだというふうに思っています。
国民年金におきましては、この対象者、今後出産を迎えるような年齢層の方々が二十万人ぐらいいらっしゃるというふうに言われておりますけれども、仮にこの方々に対して産前、あと産後に関して保険料を免除した場合に、全体として財源が幾らぐらい必要なのかということをお伺いしたいと思います。
加えまして、もしこの財源を保険料を納める方々の保険料で賄うとしたときに、お一人月幾らぐらいの御負担をお願いしなければいけないかということについてもお伺いしたいと思います。