大串正樹の発言 (予算委員会第四分科会)
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○大串(正)分科員 ありがとうございます。
消費税の増税が先送りになって、財務省としても、なかなかこれからはそういう予算を十分につけるのは難しいという話もありますけれども、これはやはり、教育施設の改善というのは未来への投資でございますので、ぜひ前向きに検討していただきたいと思いますし、我々も政治の側からしっかりと応援をしていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
それでは、本題に入りたいと思います。きょうは、ロボットの研究開発というところでお伺いをしたいと思います。
アベノミクスの成長戦略の柱の一つとして、我が国が得意としているロボット技術、これをしっかりと活用して一つの成長産業として育てていこうというお話はよく聞くのでございますけれども、それにあわせまして、一月に、ロボット革命実現会議がロボット新戦略というものを取りまとめました。これはもう、本当に国を挙げて取り組むべき課題ではないかなというふうに思っております。
これは、もちろん、経済産業省だけではなくて、文科省も、次世代技術の研究開発の推進であったり人材育成といった分野で大きな役割を担っていると思います。
まず、どのような研究開発を推進しようとしているのか、その方向性、できれば、これは、新しい分野、イノベーションを起こすという意味でも大変重要な部分でございますので、経産省の具体的な産業分野あるいは経済効果が期待される分野以前に、研究開発という部分で大きな方向性を意味づける上では文科省の役割というのは非常に大きいと思いますので、その点を踏まえて、どういう方向性あるいはどういう問題意識を持たれているかについて御説明いただきたいと思います。