関芳弘の発言 (予算委員会第七分科会)
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○関大臣政務官 輿水委員より、太陽光発電の現状と今後の展開につきまして御質問をいただきました。
太陽光発電でございますが、再生可能エネルギーの中でも、昼間のピーク需要を補うという特徴を有しておりまして、資源の乏しい我が国におきましては、将来の電源の中核を担い得る重要なエネルギー源としての位置づけをしていると我々は認識をいたしております。
固定価格買い取り制度につきましては、これは太陽光発電を中心に再生可能エネルギーの導入拡大に大きく寄与しておるわけでございますが、制度の開始後、約二年半で約七割増加という、国際的に見ましても極めて速いスピードで導入が進んでおる状況でございます。現在の全国各地の認定量、導入量の推移を見ましても、このペースは当分の間継続していくものと考えられております。
今般顕在化いたしました電力会社による接続保留の問題につきましては、これは解消しないといけないということで、時間単位でのきめ細かな出力制御の仕組みを導入しますとともに、三十日を超える無補償での出力抑制を受け入れていただくことで、再生可能エネルギーの系統への受け入れを再開いたしたところでございます。
太陽光発電は、昼間しか発電しないですとか、稼働率が低いですとか、コストが高い、このような課題があるわけでございますけれども、立地の場所を比較的選ばず、電力のピークの需要にも適合しました供給力を生み出せる貴重な電源であることには間違いございません。
今後は、系統の受け入れ可能の拡大に努めてまいりまして、その分散型エネルギーとしての特徴をしっかりと生かして、地産地消のエネルギー需要を担うものとの位置づけによりまして、導入を推進してまいりたいと考えております。