輿水恵一の発言 (予算委員会第七分科会)
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○輿水分科員 どうもありがとうございます。
まさに、急激に太陽光発電導入が進められるということは、更新とかそういった時期もまたまとまって来る。それをどう平準化したり計画的に進めるか、今から取り組みをしていただけるということで、ぜひよろしくお願いを申し上げます。
先ほど来、太陽光発電は昼間の発電がメーンだということで、その一方で、私が今注目しているのが風力発電でございます。エネルギー基本計画においても、風力発電の位置づけというのが、大規模に開発すれば発電コストが火力並みであることから、経済性も確保できる可能性のあるエネルギー源であるとして、期待をしているところでございます。
ここで、英国では、二〇二〇年までに七千基以上のそういった洋上風力タービン、風車を設置して、英国全消費電力の三分の一である約四千万キロワットを賄おう、そして、この計画の中で、世界じゅうの風力発電企業の研究施設やあるいは製造拠点を集結させながら一大産業に発展させよう、そんな計画で取り組んでいるというふうなことを伺っております。
特に、英国が進めている洋上風力発電、これは、設置場所が限られる陸上風力発電とは異なり、広大で未使用の海域が比較的自由に使えることや、洋上は風況がよく風の乱れも少ないと言われています。また、周辺の住民などへの影響を気にすることなく風車を大型化できるなど、より効率的なシステムを構築することが可能と言われております。
そこで、英国と同じ島国である日本でも、洋上風力発電の資源というのは膨大なものがあり、積極的に展開すべきであると考えますが、その現状と今後についてお聞かせ願えますでしょうか。